あけおめ以降1か月半なんも載せてない・・・
その間、県新人や地区大会などもありましたが公私共に忙しく、全く載せてませんでした。
県新人では2年ぶりとなるベスト4入りをしましたが、決勝リーグでは1勝もすることなく、ワースト1の4位で終わりました。
なかなかチームが安定しません。。。
そして先週末は地区大会が開催されました。
前回、郡チャンピオンを逃し、リベンジの大会。
今回も私用により、引率ができず、BANDでの観戦でしたが、ストレスたまる大会でした。
簡単なミスが多い。経験不足といえばそれまでですが、そういったところを練習メニューを組んで改善していきたいと思います。
さて、本町でも来年度から地域移行が行われるようです。
詳しくはまだわかりませんがやりやすくなるのか、やりにくくなるのか・・・
子どもたちがスポーツをやりやすい環境であってほしいです。
そこでスポーツとはで検索してみました。
スポーツ庁では、「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことはすべての人々の権利」という「スポーツ基本法」に掲げられた理念の下、誰もが身体を動かすことを心から楽しみ、健康で、豊かな日本を作るべく取り組みを進めています。
スポーツは、「する」「みる」「ささえる」といろいろな形で、誰もが気軽に楽しめるもの。
スポーツ庁HPから引用
自分たちのころは勝利至上主義、志を高く持ち、厳しい練習にも厳しい先輩にも耐え忍び、競技力の向上と結果のみを優先していたと思いますが、今の「スポーツ」とはするだけではなくみるやささえるということも大事ですよね。
だけどこれから地域移行になって、今までとは違うスタイルでスポーツをすることになるとおもいます。
大きな市や町ではクラブ化が進み、勝利至上主義のチームが増えた場合、本当に必要な心身ともに健全な育成が失われないか、また、そうなることで競技人口が減らないかなどなど心配事も多いです。
やりたい子がやれる環境づくりもこれからは地域として取り組み、子どもたちの成長の芽を摘まないよう、指導者、保護者、子どもたちがお互いを支えあい頑張っていく必要がありますね。
さて、さてどうなっていくのでしょうか?全ての教え子たちが頑張れる環境づくりができるような指導力を養わなければ、子どもたちがかわいそうですね・・・