最近は、スパイクとレセプションを中心に練習をしています。
レセプションでは、構え、構えてから目の高さを変えない、面の作り方(セッターへの意識)などなどを中心に教えています。
ある程度、できるようになってきたら、ステップやオーバーカットへの練習に移行したいと思っていますが、レセプションの練習時には気をつけて大体の子ができているけど試合形式になると、すぐいつもの悪いクセが戻ってしまいます。こればっかりは反復練習あるのみですね~
スパイクについては、基本中の基本、スイングの練習を中心に行っています。
これがかなりやっかいで、悪いクセがなかなか取れません。
6年生はあと半年と残り少ない中で、スパイクの基本中の基本をさせてる場合じゃないと思いますが、なかなか、サーブと同じうち方をするクセが抜けないですね。
手首に力が入り、手のひらを立ててしまい、体も上半身をひねらず、上下運動、肩も回っておらず、ひじから出てしまいミートができない・・・
あんな打ち方でよく肩が痛くならないなとある意味、感心しています^^
課題は、多いですがミートの練習は1人で壁うちもできますし、低学年の妹や弟やお父さんお母さんが手伝ってくれれば2人でもできるのでぜひ家などでも自主練に励んでいただきたいです。
子ども達の心技体の成長を止めないように、また伸ばせれるようにいろいろ悩んで指導にあたっているところですが、少しずつですが、ようやく5年生もレベルアップしつつあります。
子どもの成長が見られると指導者冥利に尽きます。
もっともっと成長して、試合で保護者に喜んでもらえたらいいのですが・・・
毎回、保護者会などでも言っておりますが、保護者もぜひ、毎日とはいいませんが忙しい合間をぬって子どもたちの頑張ってる練習を見に来て子どもたちへ叱咤激励してください。
子どもたち、育成会、指導者が一体となって頑張っていきましょう。
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