しばらくアップする内容がなさそうなので・・・
簡単?に今大会の決勝をセットごとに説明します!!
予選第2試合,大城から1セットをとったものの2セット目,3セット目と大城の攻撃を止めることができずに大敗。
ボロボロの内容で負けたショックと連続3セットの試合で子どもたちに疲労を感じた鬼コーチ!!
15分間の休憩があるのでここはひとまず休憩と思ったがここで休むと決勝まで気持ちがつながらないとような気がして,即,練習を開始!!
対戦相手のコーチにも「疲れてるから休ませてあげたら」と言われたが,子ども達を次の試合につなげるために練習を続け,心だけは前向きにさせた!(つもり・・・)
そして,試合開始!!
相手は間違いなく今大会優勝候補で実力No.1。会場にいた全員が予選で国頭が勝ったのはまぐれだと思っていたはず。(実際鬼コーチですら10セット中2セット取れればいいと思っていた。)
序盤,サーブ等で相手を崩して接戦し,中盤両チームのミスで得点はまだ均衡・・・そして迎えた後半,タイムアウトでベンチに帰ってくる子どもたちの目を見ると不安と疲労で心も身体も疲れているのが分かった。
鬼コーチは今回がコーチとして初めての大会,子どもたちともまだ1か月しか付き合いがなく,この子どもたちにどんな言葉をかけてあげればいいか考えた時,頭に浮かんだのが漫画,スラム○ンク安○先生の名文句「君たちは強い」だった。(鬼コーチは学生時代,この漫画のとりこ)
5年生主体のチームで自分たちが勝てるか心配でたまらない子どもたちに「お前たちは強い・絶対優勝するだろ?」と怒鳴ってコートに送り返した。
その甲斐があってか,粘りに粘ってボールをつなぎ,相手のミスを誘い出し,何とかギリギリで1セット目を勝ち取った。
※内容は鬼コーチの自分なりの判断であり,これが全てではありません(笑)
2セット目へ続く・・・・
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