今朝,事務所の掃除を済ませ,仕事開始の時間まで喫煙場所で一服中。
何やら喫煙場所からコンクリート壁で見えない奥の駐車場で協議中。
気にせずたばこを吸っているとだんだんヒートアップしてきて声がでかくなっている。
「・・・誰かいない」とか「もうでれないんじゃない・・・」とか
話の内容は聞こえないものの聞き覚えのある声が何かに参加するような話をしている。
携帯いじりながら煙草を吸ってたので気にはならなかった。
ちょうどたばこの煙を消したとき
「ハナしかいないだろ」とか「トミがいるなー」とか「花輪さんにお願いしよう」とか聞こえてきた。
ピン!ときた鬼コーチ『南海日日杯で人数足りない話だな』
思わず壁越しに相手も見えない中,大声で一言
「いくわけねぇーだろ」
まさか本人が壁の裏にいるとは思っていなかったらしく,壁から顔を出す,平山,名越,清水の御三方の驚いた顔に爆笑
予感は的中,去年も確か優勝したはずの和泊チーム,過去においても大会の半分は優勝しており,大島郡バレー界では,NO.1と言っても過言ではない。
そんなチームも6人制で人数が足りないときたもんだ・・・
連覇のために,少しでも力になるのならと,心の底からいきたい気持ちもありますが腰とヒザとに爆弾抱えてるのでもう本気でバレーできないしー
引退しても未だに好きなバレーを子どもたちに教えて家族に迷惑かけているのに・・・
そして,なんてったって南海日日杯の大会当日にうちのリトルホンダ・リトルネイマール(三男坊)のサッカーの試合だし・・・(こちらも連覇がかかっている)
そりゃ,my子ども優先でしょう。
御三方から名前が出てきただけでも本当にありがたいと思いつつも,全力で断り,心の中でいつか,もう1度だけでいいので真剣勝負がしてみたいな~と思う鬼コーチでした。
子ども達がうらやましいよ~
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